入社して間もない頃、私は小心ものなので慎重に作業をしていました。そんな時、先輩から「度胸が足らん、もっと思い切っていけ!(笑)」を喝を入れられ、その言葉を信じ、気合を入れ思い切ってやってみたところ、やはり未熟だった私は、製品ひキズを付けるミスをしてしまいました。「大変なことをしてしまった・・・。」と思いつつ先輩に報告すると、あっという間にリカバリーしてくれました。その一件があってから先輩の胸を借りながらではありますが、挑戦する勇気を持てました。入社して最初のターニングポイントだったと強く覚えています。