MOLD

金型

品質方針

品質、納期、コストにおいて、競争力のある会社であること
世の中において、役に立ち続ける会社であること

1984年(昭和59年)以前より挑戦していた金型の専用の第2工場を建設し製造を開始しました。
フライス盤による中子ホルダーの単品加工からはじめ、倣いフライス盤・NCフライス盤と工作機械も進歩する同時に、
コア部分であるキャビティ部の加工、仕上げ、一式としての組立まで一貫生産を行っています。
高品質・短納期・低コストに対応すべく、技術の向上と改善に取り組みます。

素材形状検討

お客様より頂いた素材図面、CADデータ、鋳造情報をもとに設計担当者が検討を行います。

アルミダイカスト用
金型加工

原料がアルミやアルミ合金なので成形された物は熱に強い特性を持っておりますので、放熱部品を製作される事が多くなります。
原料がアルミであることや金型が高温になるので、金型も摩耗の少ない総焼き入れ型にて製作しております。

アルミダイカスト用
金型組立

プラ型にはない問題点や原料がアルミであることや金型が高温になることなどさまざまな問題をクリアしながら製作しております。
小さなカセット型の入れ子から大きなクラスの金型まで分野を問わず対応可能です。