PRODUCT PROCESSING
製品加工
品質方針
品質、納期、コストにおいて、競争力のある会社であること
世の中において、役に立ち続ける会社であること
1955年（昭和30年）アルミダイキャストメーカーのリョービ株式会社の協力会社として創業しました。
創業当初は電機メーカーである松下電器産業（現パナソニック）、シャープなど大手メーカー様のテレビ・ラジオ・扇風機の研磨業務に携わらせて頂き、
工作機械（ボール盤・旋盤・フライス盤・マシニングセンター）を僅かずつ揃え、1964年（昭和39年）加工業へと転換していきました。
時代の変化と共に生産体系は電気製品からエンジン・ミッションまた、近年ではハイブリッド車に搭載される充電器用のケースと、
自動車部品に移り変わりましたが、蓄積した技術のノウハウを礎に、お客様に満足と信頼を提供してまいります。
自動車及び
自動二輪向けアルミダイカスト製品の加工
アルミダイカスト製品は、溶融アルミニウムを高速・高圧で金型へ充填する鋳造方法により製造します。
金型を使用する為、寸法精度や鋳肌に優れた鋳物を短時間で大量生産する鋳造方法です。
薄肉、軽量、複雑形状、高強度な製品を効率よく製造するのに適しています。
気密検査
検査は、品質管理の一環として行われるもので、段階的検査によって、製造工程を適切に制御しつつ不良品の流出を防ぐ役割を果たしている。
組立
特に製造ラインを効率よく運用するための生産計画を立案することが、生産性を高めるために大きな要因となります。
外観検査
品質保証のために行う工程であり、品質は設計・製造工程の改善によって向上します。そこで外観検査の情報を速やかにフィードバックし、設計・製造工程に活かすことが大切です。
